Contact

お問い合わせ

  • エーディープラントへの企画・デザイン・制作に関するお問い合わせ・ご相談は、以下のフォームよりお気軽にどうぞ。
  • 1~2営業日以内に担当よりメールにて返信させていただきます。
  • お電話でのご相談も承ります。
tel.045-661-0111(月~金/9:30~18:00)
※お問い合わせの内容によっては、お時間をいただく場合、ご回答できない場合がございますのでご了承ください。


    会社名
    お名前必須
    フリガナ必須
    メールアドレス必須
    メールアドレス確認必須
    お問い合わせ内容必須
    ●フォーム送信後は「メールアドレス」に記入されたメールアドレスに送信確認のメールが届きます。送信確認のメールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っている場合がございます。また、迷惑メールフォルダに入っている場合もございますので、そちらもご確認ください。
    ※営業に類するメール等、お問合せの内容によってはお返事できない場合がございます。

    デザイン品質を高めてコストを抑える。
    お客様に伝わるカタログ・パンフレットの制作

    パンフレットやカタログ
    パンフレットやカタログ

    問題解決デザイン会社
    エーディープラントに
    ご相談ください。

    kaisha11
    kaisha21
    kaisha31
    kaisha4
    kaisha5
    previous arrow
    next arrow
    kaisha_m1_B
    kaisha_m2_B
    kaisha_m3_B
    kaisha_m4
    kaisha_m5
    previous arrow
    next arrow

    WHY US?

    強みと特長

    1.ONE-STOP

    印刷物(冊子)、専用HP(ウエブサイト)から動画まで、ワンストップで完結できます。

    社内にコピーライター、グラフィックデザイナー、WEBデザイナーが常駐し、制作に関わるすべてのプロセスでレベルの高いお仕事をさせていただきます。進行に当っては担当ディレクターが貴社と緊密に連絡を取り合いながら納品まで責任をもって管理しますので、安心してお任せいただけます。

    強みと特長
    強みと特長

    2.COST<BENEFIT

    パンフやカタログ制作の実績を積み重ねコストパフォーマンスにも自信があります。

    弊社は企画・デザインを得意分野にする制作会社ですので、一般的な広告代理店と比較して営業マージンが生じません。いわば「産地直送」の割安な料金でクオリティの高い冊子やWEBサイトを作ることが可能です。

    強みと特長

    3.SOLUTION

    貴社の商品・サービスの理解促進や、販売サポートなど、目的に応じて戦略的に作ることが可能です。

    狙ったターゲットに向けて、ブランド価値向上や理解促進を重視した商品案内、販売ツールとしての役割をメインとした営業案内など、その目的をしっかりと伺った上で課題を解決できるよう組み立てていきます。

    強みと特長

    お打ち合わせから納品までの流れ

    1. お問い合わせ・ご相談

    本サイトのお問い合わせフォームもしくはお電話でお気軽にご連絡ください。簡単な内容をうかがった後、必要に応じて直接打ち合わせさせていただきます。

    矢印

    2. ヒアリング~お見積り・ご提案

    制作の目的、課題、さまざまなご要望などをうかがった後に、その内容に基づきお見積りを算出させていただきます。

    お見積り
    矢印

    3. 決定~スケジュールの確認

    ご決定いただいた後に、全体の準備から納品までのスケジュールをお作りします。その後、何度か打ち合わせを重ね、イメージを共有しながら進行してまいります。

    矢印

    4. 企画立案~全体設計

    (印刷版の場合)
    訴求対象や目的に合わせて冊子を構成する要素を検討し、どのページにどの情報を配置するか決めていき、デザインラフを提出いたします。

    (WEB版の場合)
    伝えるべき対象、情報のプライオリティや今後の展開などを検討し、ユーザビリティを重視しながらサイト全体の設計を行います。

    取材・撮影etc
    矢印

    5. 取材・撮影・コピーライティングなど

    必要に応じてインタビューや撮影(スチールおよび動画)などを行い、印刷物、ウエブサイトなど媒体特性に合せてコピー(文字原稿)を書き分けます。

    矢印

    6. デザイン・校正(内容のチェック)など

    (印刷版の場合)
    揃った写真・イラストやコピーをページ毎にデザインし、冊子としての完成度を高めていきます。校正を何度か繰り返し、印刷工程へと進みます。

    (WEB版の場合)
    仮サイトで、トップページおよび重要度の高いページのデザインから確認していただきながらコーディングを行い、完成に近づいた段階で動作チェックを行います。

    矢印

    7. 納品・リリース

    デザイン品質を高めてコストを抑える。
    当社の料金についての考え方

    当社では、プランナー、WEB&グラフィックデザイナー、

    コピーライター、アナリストが在籍し、

    企画・制作の専門スタッフが直接お客さまのご要望を伺い、

    無駄な費用を抑えながら最大効果を上げられるよう努めています。

    一般的な広告代理店と比較して営業コストがかからない分、

    リーズナブルに、クォリティの高い成果物やサービスをご提供させていただきます。

    私たちは、お客さまとの信頼関係を築きながら

    「結果として価格以上にご満足いただけるお仕事」をお約束します。

    【印刷版の料金の目安】

    A4判・4ページ(2つ折り)・1,000部として

    245,000円(税別)


    A4判・8ページ・1,000部として

    436,000円(税別)


    A4判・12ページ・1,000部として

    628,000円(税別)


    A4判・16ページ・1,000部として

    795,000円(税別)


    ●基本的に写真はご支給いただき、文字原稿のリライト、デザイン~印刷の料金です。
    ●印刷につきましてはデータ調整をしっかり行いネット印刷を使用します。
    ※精度の高い色校正が必要な場合には、弊社提携印刷会社による印刷も可能です。
    ※特殊な用紙の使用やコーティングも可能です。
    ●取材・執筆・撮影などに関わる費用は別途お見積りとなります。

    コストのグラフ
    コストのグラフ

    【WEB版の場合】

    ご相談・お見積もりのご依頼はお気軽に

    社内報の編集・デザイン・制作のご相談、お見積りは エーディープラント

    社内報
    社内報

    問題解決デザイン会社
    エーディープラントに
    ご相談ください。

    sh2
    sh_m2

    編集デザイン案の例

    デジタルブック

    WHY US?

    強みと特長

    1.ONE-STOP

    編集・取材・撮影・デザイン~印刷まで
    ワンストップで、すべて完結できます

    社内に編集ライター、デザイナーが在籍し、制作に関わるすべてのプロセスでレベルの高いお仕事をさせていただきます。進行に当っては担当ディレクターが貴社と緊密に連絡を取り合いながら、印刷、納品まで責任をもって管理しますので、安心してお任せいただけます。

    強みと特長
    強みと特長

    2.Performance

    社内報制作の実績を積み重ね
    コストパフォーマンスにも自信があります

    上場企業さまをはじめ中堅企業さまの社内報を長年にわたって手掛け、ミスのない安定感と料金以上のクオリティで評価をいただいてまいりました。当社の特徴として、デザイン・制作段階からでも、その手前の企画・編集段階からでも、お客さまのご要望に合わせてお手伝いすることが可能です。

    強みと特長

    3.Specialty

    創刊や改善の際には、
    必要に応じて専門的なサポートも可能です。

    当社の代表は30年以上にわたり社内報をはじめメディアの編集に携わってまいりました。組織のなかでの社内広報誌の役割と目的を熟知し、制作や進行のノウハウも豊富に持っていますので、さまざまなサポートが可能です。ご不明な点やお悩み等がありましたらご相談ください。

    強みと特長

    社内報を新しく作りたい、あるいは改善したいとお考えの方のために、

    社内報づくりのポイントをまとめてみました。

    お打ち合わせから納品までの流れ

    1. お問い合わせ・ご相談

    本サイトのお問い合わせフォームもしくはお電話でお気軽にご連絡ください。簡単な内容をうかがった後、必要に応じて直接またはリモートで打ち合わせさせていただきます。

    矢印

    2. ヒアリング~お見積り

    制作の目的、課題、さまざまなご要望などをうかがった後に、その内容に基づきお見積りを算出させていただきます。

    お見積り
    矢印

    3. 決定~スケジュールの確認

    ご決定いただいた後に、全体の準備から納品までのスケジュールをお作りします。内容に応じて打ち合わせを重ねさせていただき、イメージを共有しながら進行してまいります。一般的には、年間の発行回数に応じて、大まかな年間発行計画を作り、各号の企画に落とし込んでいきます。

    矢印

    4. 編集企画の立案~ページ立て(台割)の決定

    特集をはじめ、誌面を構成する記事の内容を検討し、どのページにどの記事を配置していくか、決めていきます。

    編集企画の立案etc
    矢印

    5. 原稿依頼・取材・執筆など

    社内の各部署へ原稿依頼を行うとともに、取材の必要な企画については取材日時の調整等の準備をします。取材に当っては、弊社のライター&撮影チームがお手伝いすることもよくあります。

    矢印

    6. 原稿整理~デザイン渡し

    文字原稿と写真などがほぼ揃ったら、弊社にお送りいただきます。弊社で内容を確認・整理後、デザインに回します。

    矢印

    7. デザインアップ~校正

    デザインが上がりますと、各ページをPDF化してお送りします(1次校正出し=初校)。 チェック後修正ヵ所をお戻しいただきます(初校戻し)。こうしたやり取りを2~3度繰り返し、ミスを無くし完成に近づけていきます。

    矢印

    8. 印刷入稿~色校正~校了

    最終校正を終えた原稿を、弊社のほうで印刷用のデータに変換し、印刷会社に入稿します。中1日程度で色校正をお出しします。こちらを確認していただき、校了(印刷していい状態)となります。

    アフターフォロー
    矢印

    9. 印刷・製本~納品

    印刷後、製本し、ご指定先に納品させていただきます。

    社内報グラフ
    社内報グラフ

    制作費の目安

    取材内容、写真撮影やイラスト制作の有無などにより料金は変わります。

    A4判・8ページ・500部として

    225,000円(税別)〜


    A4判・12ページ・500部として

    325,000円(税別)


    A4判・16ページ・1,000部として

    415,000円(税別)〜


    A4判・20ページ・2,000部として

    540,000円(税別)


    ●基本的に原稿と写真はご支給いただき、デザイン~印刷の料金です。
    ●印刷につきましてはデータ調整をしっかり行いネット印刷を使用します。
    ※精度の高い色校正が必要な場合には、弊社提携印刷会社による印刷も可能です。
    ●編集サポート、取材・執筆・撮影などに関わる費用は別途お見積りとなります。

    ご相談・お見積もりのご依頼はお気軽に

    kaisha11
    kaisha21
    kaisha31
    kaisha4
    kaisha5
    previous arrow
    next arrow
    kaisha_m1_B
    kaisha_m2_B
    kaisha_m3_B
    kaisha_m4
    kaisha_m5
    previous arrow
    next arrow

    WHY US?

    強みと特長

    1.ONE-STOP

    印刷物(冊子)、HP(ウエブサイト)から動画まで、ワンストップで完結できます。

    社内にコピーライター、グラフィックデザイナー、WEBデザイナーが在籍し、制作に関わるすべてのプロセスでレベルの高いお仕事をさせていただきます。進行に当っては担当ディレクターが貴社と緊密に連絡を取り合いながら納品まで責任をもって管理しますので、安心してお任せいただけます。

    強みと特長
    強みと特長

    2.COST<BENEFIT

    会社案内制作の実績を積み重ねコストパフォーマンスにも自信があります。

    弊社は企画デザインを得意分野にする制作会社ですので、一般的な広告代理店と比較して営業マージンが生じません。いわば「産地直送」の割安な料金でクオリティの高い会社案内を作ることが可能です。

    強みと特長

    3.SOLUTION

    企業のブランド価値向上、採用、営業用等、
    目的に応じて戦略的に作ることが可能です。

    さまざまなステークホルダーに向けて、ブランディングを重視した企業案内や、新卒・キャリア採用を主目的とした会社紹介、営業ツールとしての役割をメインとした営業案内など、その目的をしっかり伺った上で達成できるよう組み立てていきます。

    強みと特長

    お打ち合わせから納品までの流れ

    1. お問い合わせ・ご相談

    本サイトのお問い合わせフォームもしくはお電話でお気軽にご連絡ください。簡単な内容をうかがった後、必要に応じて直接打ち合わせさせていただきます。

    矢印

    2. ヒアリング~お見積り

    制作の目的、課題、さまざまなご要望などをうかがった後に、その内容に基づきお見積りを算出させていただきます。

    お見積り
    矢印

    3. 決定~スケジュールの確認

    ご決定いただいた後に、全体の準備から納品までのスケジュールをお作りします。その後、何度か打ち合わせを重ね、イメージを共有しながら進行してまいります。

    矢印

    4. 企画立案~全体設計

    (印刷版の場合)
    訴求対象や目的に合わせて冊子を構成する要素を検討し、どのページにどの情報を配置するか決めていき、デザインラフを提出いたします。

    (WEB版の場合)
    伝えるべき対象、情報のプライオリティや開設後の展開などを検討し、ユーザビリティを重視しながらサイト全体の設計を行います。

    (動画版の場合)
    ホームページで使用する場合やビデオ(DVD)化する場合、デジタルサイネージ等で使用する場合など、用途に応じて構成案や絵コンテをお作りします。

    企画立案・全体設計etc
    矢印

    5. 取材・撮影・コピーライティングなど

    必要に応じてインタビューや撮影(スチールおよび動画)などを行い、印刷物、ウエブサイト、動画など媒体特性に合せてコピー(文字原稿)を書き分けます。特にネット用にはSEO対策を前提にしたライティングを行います。

    矢印

    6. デザイン・コーディング・編集など

    (印刷版の場合)
    揃った写真・イラストやコピーをページ毎にデザインし、冊子としての完成度を高めていきます。校正を何度か繰り返し、印刷工程へと進みます。

    (WEB版の場合)
    仮サイトで、トップページおよび重要度の高いページのデザインから確認していただきながらコーディング作業に進み、完成に近づいた段階で動作チェックを行います。

    (動画版の場合)
    オフライン編集を行い、ある程度でき上った段階(粗編)で全体の構成、仮テロップ、仮ナレーションなどのチェックをしていただきます。本編集で完成度を高め、試写、映像の完成後に本番のナレーション録りや楽曲、イフェクトなど音系の仕上げを行います。

    矢印

    7. 納品・リリース

    デザイン品質を高めてコストを抑える。
    当社の料金についての考え方

    当社では、プランナー、WEB&グラフィックデザイナー、

    コピーライター、アナリストが在籍し、

    企画・制作の専門スタッフが直接お客さまのご要望を伺い、

    無駄な費用を抑えながら最大効果を上げられるよう努めています。

    一般的な広告代理店と比較して営業コストがかからない分、

    リーズナブルに、クォリティの高い成果物やサービスをご提供させていただきます。

    私たちは、お客さまとの信頼関係を築きながら

    「結果として価格以上にご満足いただけるお仕事」をお約束します。

    【印刷版の料金の目安】

    A4判・4ページ(2つ折り)・1,000部として

    245,000円(税別)


    A4判・8ページ・1,000部として

    436,000円(税別)


    A4判・12ページ・1,000部として

    628,000円(税別)


    A4判・16ページ・1,000部として

    795,000円(税別)


    ●基本的に写真はご支給いただき、文字原稿のリライト、デザイン~印刷の料金です。
    ●印刷につきましてはデータ調整をしっかり行いネット印刷を使用します。
    ※精度の高い色校正が必要な場合には、弊社提携印刷会社による印刷も可能です。
    ※特殊な用紙の使用やコーティングも可能です。
    ●取材・執筆・撮影などに関わる費用は別途お見積りとなります。

    会社案内グラフ
    会社案内グラフ

    【WEB版の場合】

    ご相談・お見積もりのご依頼はお気軽に

    社内報の作り方

    社内報の作り方

    社内報の作り方を経験30年以上の筆者が解説

    社内報 ー それは会社と社員の心をつなげて元気を育てる、大切なメディアです。

    企画デザイン会社を長年にわたって運営し、さまざまな媒体の編集・制作に携わってきた筆者が、その経験に基づいて「社内報の作り方」についてまとめたページです。弊社では現在、ホームページの制作・運用などWEBを使った広報やプロモーションの依頼が増えているのですが、社内報だけは「紙」を使ったほうが、熱量が読み手に伝わりやすく有効だと考えています。
    企業の広報、経営企画、総務などの部署で社内広報に携わる方が、社内報を新たに作成したり、リニューアルを考えたりする際の、ご参考になりましたら幸いです。

    エーディープラント株式会社 杉山信一

    編集デザイン案の例

    社内報とは?

    社内報とは、企業の構成員たちのコミュニケーションを図り、自社の目指す方向や必要とされる情報を共有するために、主に冊子版やWEB版の形態で作られる「公式の社内広報誌」です。

    一時、ITの進展とともにWEB版に移行するケースも増えましたが、WEB版だとなかなか自発的に読んでもらえないこともあって、結局、一人ひとりに直接届けられる「紙の社内報=冊子版」の重要性が改めて認識されるようになりました。

    いま、社内報が見直されている背景として、以下のようなことが考えられます。

    ■さまざまな雇用形態が増えるとともに、社員の離職率も上がった。その結果、会社に対する帰属意識が薄れてきた。

    ■それに伴い、トップの経営理念やビジョンを繰り返し社員に伝え、浸透させていく必要性が生じている。

    ■会社のさまざまな構成員が「いま」と「未来」を語り合うことで情報を共有し、相互理解を深める必要性が生じている。

    ■それらを通じて、会社や仕事に対しての愛着とモチベーションを高めていく必要性が生じている。

    ■業歴の長い会社の場合には、新陳代謝を行っていく際に、過去の事象から学ぶべきことを次の世代に受け継いでいく必要性が生じている。

    多くの企業は、「社内報」を見直すことによって上記のような問題や課題をクリアしようと考えています。これは、そのまま以下のような「社内報の果たすべき役割」につながっています。

    社内報の主な役割

    ●企業トップの側からは、経営に関わる理念やビジョンを伝える。
    ●戦略をつかさどる幹部の側からは、共有すべき計画や行動指針を伝える。
    ●一般社員の立場からは、各部門、各担当者の活動内容や現況を知ってもらう。
    ●会社や関連会社の新しい製品、サービス、研究などを知ってもらう。
    ●頑張っている人たち、成果を上げた人たちを皆で褒めたたえる。
    ●社内のエキスパートやベテランからの専門情報や知識、事例を共有、継承する。
    ●社外の有識者などにより提供された周辺情報や業界の情報を広く学ぶ。
    ●会社の成長と、社員の幸せな生活に向けて意味づけを行っていく。

    つまり、社内報は、ひと言でいえば「会社と社員の心をつなげて元気を育てるメディア」です。さらに、社員だけでなく、冊子をOBにも郵送したり、家族にも読んでもらうことを推奨したりして、その周囲の人びとにも「この会社と関わっていてよかった」と感じてもらえるようにしている企業も多いようです。

    社内報の作り方

    まずは、編集方針を決めるところから

    社内報の創刊、あるいは見直しが決まり、あなたの部署に作成の依頼がきたと仮定すると、まず何から手をつけたらよいのでしょうか?

    さまざまなケースがあるので一概にはいえませんが、最初に社内報の「発行目的」と「果たすべき役割」を明確にしたうえで「編集方針」を定めるところからスタートしてはいかがでしょう。

    何事にもいえますが、目的や、そこから導き出される方針を明確にすることなく表面だけ「カッコいいデザイン」を目指して作っても、本当に機能するものにはならないからです。

    おすすめする手順としては、最初に経営トップや各セクションの長などにヒアリングを行い、主に「人に関わる部分」で自社の抱えている問題や課題を抽出します。

    次いで、社内報を任されたセクションの人たちが集まって議論を重ね、「編集方針」について取りまとめていきます。創刊、あるいはリニューアルをかける際には、特にこのプロセスに時間をかける必要があると、私は考えています。

    ■編集方針とは

    どのような視点に立って、どのような記事で構成し、どのように表現し読んでもらうか…といった、誌面づくり全般にかかわる基本方針です。この基本方針を明確にしておくと、冊子の目指すべき方向が定まり、毎号の企画もブレにくくなります。

    たとえば

    「社内すべての人びとの気持ちをつなぎ、ともに進む」ということを発行目的に

    1)トップの想いと社員の想いのベクトルを合致させる。
    2)社員同士の相互理解を図る。
    3)全員に笑顔を届ける。

    といった役割を担う社内報をつくると仮定します。編集方針はどうなるでしょうか?

    以下は、私が考えた「一例」です。

    ~編集方針~

    発行目的 社内すべての人びとの気持ちをつなぎ、ともに進む。

    この社内報は、広報室が編集・発行します。経営者の方針を第一としつつもトップダウンの方向ではなく、一般社員の目線で企画・編集していきます。
    経営者も従業員もそれぞれの立場で、「会社の成長と全社員の成長のために仕事をしている」という大前提に立ち、より開かれたコミュニケーションを実現し、会社と人を元気にし、一緒に進んでいくことを主目的にします。

    ■主な役割と企画の方向性

    1)トップの想いと社員の想いのベクトルを合致させる。
    毎号、経営トップからのメッセージを、時代や世界との関わりを見据え、さまざまな観点から発信していただきます。また、中間管理職や若手社員にも登場願い、将来に向けた夢や抱負を語っていただきます。トップから新人に至るまで、それぞれの立場で考え方は違っても、その想いの方向は同じであるように編集していきます。

    2)社員同士の相互理解を図る。
    毎号、それぞれの職場を訪問し、インタビューや座談会などにより、現在の部署の活動や社員の活躍を活き活きとした表情とともに伝えます。
    また、良いことばかりでなく、現場で抱えている課題の報告や、それらの解決に向けての試みなども紹介していきます。

    3)全員に笑顔を届ける。
    「会社を構成しているのは一人ひとりの人間である」との前提に立って、オフィシャルの話題だけでなく、プライベートな話題も含めて、思わず笑顔になってしまうような明るく、楽しい企画を毎号必ず載せていきます。

    編集方針をまとめるに当たっては、できれば上層部だけでなく社内の各部門にヒアリングを行い、組織課題や部門の雰囲気、それぞれの人たちが期待していることや不安に感じていることなどをある程度把握したうえで考えていく必要があるように思います。

    社内報の担当者のほうから受け手に近づくことによって、相手に対しての理解が深まり、相手からの共感も得られやすくなると考えるからです。

    また、編集方針がまとまった段階で、トップのコンセンサスを得ておくのは当然ですが、先に述べた「トップへのヒアリング=社内報を活用して実現したいこと」を受け、編集方針の第一に落とし込んでおくと、それ以降の進行がスムーズになるでしょう。

    具体的な仕様と、発行サイクルは?

    ■仕様について

    紙の冊子の場合、ビジネスシーンで使われることの多いA4判か、少し小さめでバッグにも入りやすいB5判が一般的な経済サイズといえます。市場顧客に向けた広告媒体とは違うので、特殊なサイズにする必要は、あまり感じません。

    もっとも、社内報の読者=社員を「読んでいただくお客様」である、「社内広報もPRの一分野」であると捉えるならば、一目でそれと判る独自のサイズやデザインを検討してみる余地はあるかもしれません。

    ページ数は「4の倍数」で考えると効率的です。A3判の用紙を2つに折った状態がA4判4ページ。A3判を2枚合わせてまん中で2つに折るとA4判8ページ、3枚合わせて12ページ、4枚で16ページ……となり、中央の折り線部分をホチキスなどでとめ冊子化する「中とじ」という方式が一般的です。

    社内報の作り方

    ■情報のボリュームと発行サイクルについて

    サイズに加え、ページ立てを「何ページにするか」によって1冊に入る情報のボリュームが決まります。また、情報の発信が必要なタイミングによって年間の発行サイクルが決まります。

    前項の編集方針に沿って、必要と考えられるボリュームと頻度から大枠を決め、作成に要する費用(取材費・デザイン制作費・印刷費など)を検討しながら全体を調整していくとよいでしょう。

    因みに弊社でお手伝いさせていただいている、ある企業の社内報は、年4回、A4判・16ページ立てで発行していますが、比較的無理なく、いいペースで回っています。

    発行回数を多くする必要がない場合には隔月刊や季刊とし、タイムリーな情報提供が間に合わない場合はWEB版で補ってもよいでしょう。

    また、印刷における色数ですが、以前は1色印刷や2色印刷など、色数を少なくすることでコストを下げたりしましたが、現在はデジタル化が進み、色数によるコスト差が少なくなったことから4色(フルカラー)印刷、用紙も適度な厚さのマットコート系(90kgか110kg)が主流になっています。

    こうして仕様と発行サイクルが決まったら、編集企画の立案に入っていきます。

    編集企画の立案はどうするの?

    ここでは社内報を創刊するか、従来の社内報を大もとから見直しリニューアルするケースで考えてみます。

    編集企画を立てる際には、創刊号1回分の企画を考える前に、年間の発行予定と、各号の特集、毎号レギュラーで登場する連載記事などについて大まかにまとめ、年間の発行計画表を作っておくとよいでしょう。

    一般的に、企画を立てる際には、編集に関わる人たちが集まって編集会議を開き、具体的な内容を決めていきます。先に挙げた編集方針や、年間の発行計画に基づき、特集や連載記事からはじまり準レギュラー記事、スポット記事などの企画を立案します。

    全体に関わるポイントとして、それぞれの記事にはできるだけ多くの人に登場してもらい、ニュースであっても人を前面に出して紹介すると「人が会社を作っている感じ」が伝わります。

    紹介された部署や人が輝いて見えると、「社内報に載るステイタス性」が高まり、その後の原稿依頼や取材がスムーズに進むようになるでしょう。

    実際に私自身もいろいろな出版物に携わり、企画を立案してきましたが、大切なのは受け手のことを深く考え、どうしたら楽しく読んでもらえるか、さまざまな角度から想いをを巡らすことです。

    企画の一つひとつは、できるだけ具体的なタイトルとして書き出し、「言葉」で大まかなイメージが伝わるよう組み立てていきます。

    以下は、私が考えた一例です。

    ■編集企画案の例

    社内報の作り方

    編集デザイン案の例

    こうして作られた企画を各ページに振り分けて、全体の流れをイメージしながら1冊の中にバランスよく組み込んでいきます。

    全ページの構成要素を一覧表にまとめたものを台割り(だいわり)といい、以下がその例です。社内で打ち合わせをしたり、デザインや印刷を依頼する際にも、これ1枚で全体の企画・構成が伝えられるのでたいへん役立ちます。

    実際に弊社で使用している台割りのExcelのテンプレートもお付けしておきますので、よろしければアレンジしてご利用ください。

    ■台割の例

    社内報の作り方

    ここまでが、初期の編集企画の段階です。まったく初めて社内報を作る場合、この後に「基本デザインコンセプトの決定」と「ページ毎のラフデザインの制作」、「各部署への原稿依頼~回収」、「実際のデザイン~校正~印刷」といったプロセスに入っていきます。

    なぜ、この次のタイミングでデザインの方向性を決め、「ページ毎のラフ」を作る必要があるかといいますと、各部署のご担当者に原稿を依頼する際に「文字数やページの主旨やイメージ」をきちんと伝える必要があるからです。それによって各企画ごとの「原稿の中身」が興味深く面白いものになっていきます。

    以下に、創刊に当たっての「準備段階から完成までの流れ」をまとめたフローを作ってみました。

    ここまでご説明してきたパートは、このフローでいいますと❶と❷の段階になります。

    社内報の作り方

    編集・デザイン等について、ご相談がございましたら以下よりお気軽にお問合せください。

    お気軽にお問い合わせ下さい

    弊社でも、企画、取材、デザインから印刷まで、すべての工程を一括してお手伝いすることが可能です。
    お見積りも含め、どうぞお気軽にご相談ください。

    デザインの品質を上げてコストを下げるには

    【ご参考】 創刊号を作る前に、この手があった!

    まったくゼロからスタートする創刊号の場合、いきなり新しい社内報が届けられたとすると、社員の側からみれば「与えられた感」が先に立ってしまい、期待して読んでもらえないこともあり得ます。

    リニューアルの場合は、それほどではないと思いますが、どうせ作るのであれば皆さんに「心待ちにされる」状態で発行したいものです。

    ■創刊準備号というアイデア

    どんな仕事でも、企画を立てていく際に「リサーチと根まわし」は重要です。
    スムーズに導入するのであれば、「創刊準備号」を発行する手もあり、これはとても有効な方法です。社内メールによる情報の配信でもある程度はカバーできますが、冊子を創刊するためには「冊子によるアプローチのほうが受け入れてもらいやすい」と思います。

    創刊準備号を出すメリットとして、以下のことが考えられます。

    1)社内報の創刊を認知してもらえる。
    2)社員にアンケートを取ったり募集したりすることで、参加意識を高めてもらえる。
    3)そのレスポンスを企画に活かすことで「一緒に作っている感」を醸成できる。
    4)社内の各部署に原稿依頼がしやすくなる。
    5)当初考えていた編集方針が、読者=社員の求めている方向とズレていないか確認し、必要なら修正をかけることができる。

    たとえば、以下のようなアンケートや募集告知を行ってみてはいかがでしょう。

    アンケートと募集告知の例

    新しい社内報発行についてのアンケート

    ●社内報で取り上げてほしい情報は?
    ●次の企画の中から、あなたがいちばん興味のある内容は?
    (といった質問項目で、読者の要望に近づくことができます)

    ネーミングと楽しい画像、大募集!

    ●社内報のネーミング大募集!
    ●「ワタシのペット自慢」画像とコメント大募集!
    (といった投げかけで、社員を巻き込んでいくことが可能になります)

    また、市販の書籍や雑誌が、電車の中や書店の店頭にポスターを掲出するように、社内に「創刊号発行の告知や、企画を募集するポスター」を貼り出す方法もあります。

    こうして創刊準備号が各社員に配布されたり、予告ポスターが貼り出されたら、その応募状況やアンケート結果を待つことなく、創刊号の原稿依頼や取材の準備を進めていきましょう。

    原稿依頼:こちらが狙った方向で原稿を書いてもらうには?

    創刊準備号やポスター掲示、社内メールなどで「新しい社内報が出る」という告知をしたら、企画に合わせて、各部署の担当者に書面を用いて原稿の依頼を行ったり、インタビュー取材のアポイントを取ったりします。

    近くの職場内に原稿を依頼する場合であれば、最初はメールではなく直接会って企画意図を説明したほうが原稿の仕上がりが的外れにならず、それ以後のやり取りもスムーズにいくと思います。遠くの部署の方へはメールで「原稿依頼書」を送るとともに電話でフォローすることをお奨めします。

    原稿依頼書には、掲載されるページの企画意図(目的と、書いてほしい内容)と文字数(タイトル○○文字以内・本文○○文字~○○文字というふうに具体的に)、締め切り日もはっきりと記しておきましょう。まだ見本誌ができていない場合は、でき上がりのデザインイメージを添えられればベターです。

    ■原稿依頼書の例

    社内報の作り方

    こうして一定期間後に回収した原稿は、基本的には原文を生かす方向で整えます。表現において明らかに不適切な箇所や疑問点は執筆者に確認するなどして修正します。特に、執筆者の名前の入った署名原稿は、極力原文のまま掲載します。

    トップの原稿や、専門性や重要度の高い原稿は、デザインされた文字校正(1次校正)の段階で、原稿提供者の確認を取る必要があります。

    原稿を提供してくれる人から見て、「丁寧で信頼のおける編集担当者」、「原稿の書き甲斐のある社内報」を目指しましょう。

    スケジュールの立て方、管理の仕方は?

    発行までのスケジュールを立てるには、以下のようなスケジュール表を作り、発行日から逆算して全体の流れを把握していきます。

    ご参考までに、弊社で使用しているスケジュール表の例と、Excelのテンプレートをお付けしておきます。

    ■スケジュール表の例

    社内報の作り方

    以下は、発行日を起点とし、前へ遡ってスタートラインを決める「巻き戻し法」の一例です。最初に、発行日(納品日)をスケジュール表に記入し、そこから上(手前)に日にちを逆算しながら印刷、校正、デザイン、取材、原稿依頼……と、各制作工程を記入していきます。

    従って、実際のスケジュール表では、発行日を起点として組み立てた以下のチャートとは順番が上下逆になります。

    社内報の作り方

    上記は通常のスケジュールですが、創刊号の場合、まだ基本パターンができていないためにすべてにわたって遅れ気味になりやすいと考えられます。途中途中で状況をチェックしながら、早めの進行を心がけましょう。

    外注への発注は?

    ■企画・編集~デザイン制作について

    社内報を作るにあたって、集めた原稿をそのまま印刷会社に渡してしまうケースもあるようですが、印刷の営業担当者は印刷のプロであって、編集・デザインの専門家ではないため、どうしても企画や制作面が弱くなる傾向にあります。

    企画・編集のノウハウがあり、取材ライターやカメラマンが手配できて、デザインの上手な制作会社を外注として使うことによって、より効率よく、レベルの高い社内報を作ることが可能になります。

    ■ライター

    企画・編集・取材は、一般的にエディトリアル系の編集ライターと広告系のコピーライターの領域です。私の経験で申しますと、社内報の場合には編集畑で取材をし原稿を書いているライターのほうが、インタビューや原稿執筆の面でふさわしい人が多いように感じています。もっとも編集モノが得意なコピーライターもいますので、一概にはいえません。

    社内報の作り方

    ■カメラマン

    カメラマンに関しては、最近ではデジタルカメラやスマホの性能が上がり、たいていの写真はプロに依頼しなくても撮れるようになったので、必ずしも起用する必要はないでしょう。社内の原稿提供者や取材先から画像をデータでもらうケースも増えています。

    しかし、表紙やインタビューカットなど、効果的なビジュアルがあると誌面がグンと引き立って見えるのもまた事実です。ある程度質の高いカメラマンを起用しますと、半日で3万円、1日で5万円程度はみておく必要がありますので、重要なページのみ依頼するという方法もあります。

    ■デザイナー

    デザインは、社内で制作するよりも、質とスピードにおいて優れたプロのデザイナーに依頼すべき領域です。制作会社に原稿を渡す際に、ラフレイアウト(写真、タイトル、本文などの構成要素をごく大まかに配置したもの)や、イメージに近い印刷媒体などを用意し希望を伝えながら、思い描いている理想形に近づけていきましょう。

    社内報のような冊子において、文字組みは視覚上の見やすさ、読みやすさを決定づける要素のひとつです。従来は、タテ組みといって、本文をタテ書きにしたスタイルが多かったのですが(書店で売っている雑誌は、いまもタテ組みが主流です)、ビジネス文書では文字をヨコに打つため、社内報もヨコ組みのスタイルが増えてきました。

    タテ組みでいくか、ヨコ組みでいくかは、綴じる位置(右側を綴じるか、左側を綴じるか)にも影響がありますので、最初に決めておく必要があります。

    創刊号であれば、編集企画が決まったところで表紙はもとより中面の各ページについても基本となるデザイン案を作り、タイトルまわりや全体のテイストも先行して整えておくとよいでしょう。

    ■校正について

    デザイナーによって、写真や文字原稿、図表やイラストなどが誌面に落とし込まれ、キレイにデザインされたものが「校正紙」として出てきます。校正紙はPDFデータでメールにてやり取りされることが一般的です。

    最初に出てきた校正紙の文字や写真などに間違いがないかチェックし、修正することを「1次校正」=「初校」と呼びます。

    この「1次校正」をしっかり行うことで、後の進行がスムーズになり、ミスの発生が抑えられます。修正は赤文字で入れ、デザイナーに戻します。校正を戻した控えは、必ず手元に残しておきます。

    デザイナーは、修正指示に従って直しを行い「2次校正」=「2校」を出します。

    1次校正を戻した控え(赤字のはいったもの)と照らし合わせて、再度チェックを行います。2次校正をデザイナーに戻し、修正してもらいます。通常は2次校正の修正済みデータを印刷会社に入稿する場合が多いのですが、修正が多い場合、3次校正以降もチェックを重ねるケースがあります。

    ■色校正~印刷について

    デザインされた印刷用データは、印刷会社に渡り、仕上がりに近いプリント=「色校正」として最終チェックの段階を迎えます。少し前までは、この確認をもって校了とし、印刷の工程に進みましたが、最近では色校を出さずにより安価な「ネット通販印刷」を使うことも増えています。

    一所懸命アイデアを出し合って企画を立て、社員の皆さんから原稿を集め、デザイン・データ制作まで全力で取り組んだ社内報を、完成させるプロセスが印刷です。最後にリリースする瞬間まで細心の注意を払い、キレイな仕上がりを目指しましょう。

    弊社でも、企画、取材、デザインから印刷まで、すべての工程を一括してお手伝いすることが可能です。
    お見積りも含め、どうぞお気軽にご相談ください。

    編集・デザイン等について、ご相談がございましたら以下よりお気軽にお問合せください。

    お気軽にお問い合わせ下さい

    ウエブ動画の撮影・編集、広告写真のご相談は エーディープラント

    写真撮影・動画の撮影
    写真撮影・動画の撮影

    問題解決デザイン会社
    エーディープラントに
    ご相談ください。

    豊穣黒牛PV
    athlie_Shooting
    kuroushiPV
    panflet
    panflet2-2
    panflet3-2
    previous arrow
    next arrow
    豊穣黒牛PV
    athlieshooting_m
    kuroushiPV__m
    panflet_m-1
    panflet_m2
    panflet_m3
    previous arrow
    next arrow

    WHY US?

    強みと特長

    1.All-round

    ホームページ用、WEB広告用、商品紹介用はじめ、用途・目的に合わせた動画を撮影できます。

    インターネットの進展とともにWEBサイトの制作や運用の現場で培ってきたホームページ用動画、バナー広告用動画、SNS動画。店頭や展示会、駅構内や車内でのデジタルサイネージ用動画。会社案内用の長尺(ビデオ)やショート版(ダイジェスト)動画。イメージアップ用や商品説明用動画など、さまざまな用途・目的に対応できます。これからWEBプロモーションは動画広告の時代へ!

    動画広告の良いところ
    ●注目度と印象度が高まるので潜在顧客にアピールできる
    ●商品やサービスの内容を瞬時に伝えやすい
    ●購買への誘導がスムーズになる

    強みと特長
    強みと特長

    2.One-stop

    動画の撮影から編集。同時にスチール写真までワンストップですべて完結できます。

    動画撮影の前に重要な、課題や目的の確認をしっかり行い、シノプシス(あらすじ)、絵コンテなどをご確認いただきながら、仕上がりイメージを共有してまいります。動画の場合は企画・撮影から編集・音入れまですべてお任せいただけ、また動画撮影時には同時進行で質の高いスチール写真の撮影も可能です。

    強みと特長

    3.Specialization

    モデルの手配やロケ場所の選定・許可はじめ、あらゆる撮影のご要望にプロ集団が対応します。

    撮影に当たりモデルや役者などが必要な場合には、キャスティングからオーディションのアレンジ、さらにスタイリストやヘアメイクの手配までお任せいただけます。また撮影スタジオおよび海外を含むロケ場所の選定や、管理者への許可申請、編集段階におけるナレーターの手配や楽曲の選定など、専門的なご要望にもお応えいたします。

    ■ロケーションコーディネート

    神奈川エリアのロケーションコーディネートのみも承ります。静岡・山梨・関東エリアのロケーションもご相談ください。

    ■モデル・ヘア&メイキャップ・スタイリスト

    日本人・外国人モデルのキャスティングおよびオーディションセッティング、ヘア&メーキャップ、スタイリスト等エキスパートの手配も承ります。

    モデル 1名 8時間拘束 180,000円(税別)~
    ヘア&メイキャップ 1名 8時間拘束 50,000円(税別)~
    スタイリスト 1名 8時間拘束 70,000円(税別)~

    ※撮影地までの交通費及び宿泊費は実費にて別途ご請求いたします。
    ※スタイリングで使用する衣裳及び小物使用料金は別途ご請求いたします。

    ■空撮

    ドローンによる空撮も承ります。

    1テーマ 90,000円(税別)~

    強みと特長

    お打ち合わせから納品までの流れ

    1. お問い合わせ・ご相談

    本サイトのお問い合わせフォームもしくはお電話でお気軽にご連絡ください。簡単な内容をうかがった後、必要に応じて直接打ち合わせさせていただきます。

    矢印

    2. ヒアリング~お見積り

    撮影・制作の目的、課題、さまざまなご要望などをうかがった後に、打ち合わせの内容に基づきお見積り(撮影・制作費の概算)を算出させていただきます。

    お見積り
    矢印

    3. 決定~スケジュールの確認

    ご決定いただいた後に、撮影全体の準備から納品までのスケジュールをお作りします。動画(ビデオ)の場合は全体構成や、内容に応じて脚本の打ち合わせをさせていただき、イメージを共有しながら進行してまいります。

    矢印

    4. 撮影前の準備

    ロケ場所、出演いただく人物、衣装・小物等の確認を行い、当日の進行スケジュールを作成、撮りもれやミスのないように準備します。

    矢印

    5. 撮影

    原則としてクライアント様立ち合いのもと、撮影内容を確認していただきながら進行していきます。

    お見積り
    矢印

    6. スチール写真の場合 画像チェック・修正~納品

    撮影した写真をチェックしセレクト。必要に応じて画像データに修正を加え、納品させていただきます。

    お見積り
    矢印

    7. 動画の場合 編集

    撮影した素材をもとに、必要に応じてCGや文字情報(テロップ)、ナレーション、サウンドイフェクト、音楽等を加え、映像作品として編集します。

    矢印

    8. 動画の場合 試写・修正・エンコーディング~納品

    編集した動画をチェックいただき、修正を加え完成させます。動画はPC・スマホ用、サイネージ用、DVD用などディバイスと用途に合わせて最適な状態で納品させていただきます。

    制作費の目安

    ロケーションやスタジオで、カタログ、キービジュアル撮影の場合

    1日 120,000円(税別)〜

    ※スタジオ料・交通費等実費は別途となります。

    Webサイト用の画像、動画の撮影・編集の場合

    スチール 半日 50,000円(税別)〜

    動画 半日 70,000円(税別)〜

    外部スタッフ募集中

    Webデザイナー、WebGLエンジニア、SEO・SEMコンサルタント、htmlコーダー、マークアップエンジニア募集!

    仕事内容

    ・Webデザイナー
    ・SEO・SEMコンサルタント
    ・HTML コーダー、マークアップエンジニア
    ・WebGLに精通している方
    ・コーディングや、jQuery の知識を持った外部委託契約でお仕事していただける方。

    募集資格

    ・求められるスキル
    ・html5/css3 コーディング
    ・Wordpres でのWeb サイト制作
    ・CSS フレームワークによる効率的な制作
    ・レスポンシブコーディング
    など、実務経験があれば尚可。

    勤務地

    ・基本的に自由ですが、
    打ち合わせが必要な案件の場合出社していただく場合もございます。

    待遇

    ・案件内容、スキルに応じて相談させていただきます。

    応募方法

    以下の応募フォームよりご応募ください。
    制作実績がわかるURLや実務経験年数、得意なコトなど教えてください。
    ご連絡お待ちしております!

    下記フォームに必要事項をご記入後、送信してください。後ほど、担当者からご返答させていただきます。
    ※お問い合わせの内容によっては、お時間をいただく場合がございます。

      ※フォーム送信後は「メールアドレス」に記入されたメールアドレスに送信確認のメールが届きます。送信確認のメールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っている場合があります。また、迷惑メールフォルダに入っている場合もありますので、そちらもご確認ください。

      スタッフ募集

      ライター募集!

      弊社で編集・発行しているフリーマガジン「メディア・スパイス!」をはじめ、弊社取引先企業様が発行している情報誌や社内報、会報誌などの記事を執筆する外部のライターを募集しています。

      「食べることが大好き!」、「このお店の人気の秘密を伝えたい」、「多くの人に楽しんでもらいたい」、「企業で働く社員の仕事ややりがいを紹介したい」などなど、読者がワクワクするような魅力をあなたのつくり出す言葉で伝えてみませんか。 ご応募、お待ちしています!

      仕事内容

      ・情報誌、社内報、会報誌などの取材・執筆
      ・フリーマガジン「メディア・スパイス!」の取材・執筆

      募集条件

      ・25歳以上の取材・執筆経験のある方
      ※写真撮影のできる方、歓迎!
      ・神奈川県近郊に在住でフットワークの軽い方
      ※神奈川県を中心に、静岡県(伊豆や富士山麓周辺など)や東京都内での取材もあります。
      ・ジャンルを問わず、インタビュー経験のある方  ※企業のトップや社員へのインタビューの経験のある方、急募!
      ・タイトな取材日程にも対応できる方
      ※取材から、原稿納品まで1週間以内で……という日程でお願いすることもあります。

      応募方法

      以下の応募フォームよりご応募ください。
      後日、ご連絡いたします。

      下記フォームに必要事項をご記入後、送信してください。後ほど、担当者からご返答させていただきます。
      ※お問い合わせの内容によっては、お時間をいただく場合がございます。

        ※フォーム送信後は「メールアドレス」に記入されたメールアドレスに送信確認のメールが届きます。送信確認のメールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っている場合があります。また、迷惑メールフォルダに入っている場合もありますので、そちらもご確認ください。

        無料相談・見積りのご依頼 お問い合わせはお気軽に 045-661-0111
        無料相談・見積りのご依頼 お問い合わせはお気軽に 045-661-0111